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慣れていない犬となりゆきで暮らすことになったとき

急に親族や友人の犬の世話をすることに

親族との同居や友人の犬を預かることになり、なりゆきで犬を飼育することなるって意外にありますよね。その犬と以前から仲が良く世話をしていたり遊んでいれば、ある程度の信頼関係が出来ていますが、ほぼ初対面だと犬になめられたり、警戒されて吠えられたり。自分に慣れていない犬はなかなか「可愛い」と思えないもの。しかも犬の視線は正直で「この人嫌い」と目を見れば伝わってきます。いうことを聞かない犬にイライラして冷たく扱うとますます嫌われてしまうのです。

慣れていない犬との関係を改善

「あなたのことは嫌い」と、どんよりした視線を向けてくる犬は、たとえ犬好きでも「可愛い」と思えないのが人情でしょう。短期間預かるだけならば、数日しのげばごまかせますが、長期間、犬が天寿を全うするまで世話するとなると、犬との関係改善が必要になってしまいます。生活環境が変わってストレスを感じるのは人も犬も一緒、かみ癖やいたずらなど問題行動があるならなおさら覚悟を決めて犬のしつけ治しするのが、犬と人、お互いのためになります。

しつけ直しは根気が必要だけど

犬は賢い生き物、年齢に関係なくしつけ治すことは出来ます。しかし成犬の場合は根気と愛情が必要となります。犬は群れで暮らす本能を持つ動物、リーダーをトップとして従うべき順位を決め自分より格下と判断すると指示に従わないのです。まず、犬に従うべきリーダーを理解させる必要があるのです。ただ好きなものを与えて甘やかすのではなく、してはいけないことをしたときにその場で「叱り」、するべきことをしたときに「褒める」。犬の気持ち良いこと楽しいこと、遊んであげることも重要です。犬の性格と性分をじっくり見て、焦らず努力を続けるこが必要ですがリーダーとして認められれば、自然と犬からの信頼を得て主従関係を築くことができるのです。「ご主人様大好き!」とキラキラの視線を向けてくれるようになったときは、お互いが大切な存在となっているでしょう。

近年、犬猫の寿命が飛躍的に伸る一方、飼い主の死去や高齢化により自宅で世話や介護が困難な場合もあります。そのようなときに犬猫を預かる老犬ホームの利用は人間の高齢化とともに増加しています。